ブックメーカーには数多くの賭け方が存在します。その中にあるのが、シングルベットとマルチベットです。欧州や欧米など、ブックメーカーを運営している企業が数多くあるエリアでは、国柄なのか気質なのかは不明ですが、安直な、明確な、単純な賭け方をします。

 

例えば、AというチームとBというチームが戦ったとします。そしたら、どちらが勝ったかという賭けと、どのチームが何対何で勝ったのかという賭けなどです。これらは単純ですが、オッズは低いです。勝率は高いから、その分低いのは当然です。これを、シングルベットと呼んでいます。

 

一方、複数の組み合わせでオッズを決めるのがマルチベットです。このマルチベットは、シングルベットと比べてかなりの複雑さを誇っています。圧倒的にシングルベットのほうが賭けやすいのですが、こちらは中々当たらない分、配当が非常に大きいことで有名です。日本の競馬で言えば万馬券狙いのような形だと言えます。

 

マルチベットの種類

 

マルチベットで良く出てくるマルチベットの種類とその意味をご紹介しておきます。
基本、シングルオッズの積算で計算していきます。

 

◆ ダブル(Double)

 

2つのオッズを選び、そのオッズを積算して賭ける方法です。

 

例えば、
下記の2つのゲーム、1、Aチームと 2、Dチームのオッズを拾った場合

 

 1、○月○○日 Aチーム 3.2 vs Bチーム 1.2   ・・・Aチーム
 2、×月××日 Cチーム 2.3 vs Dチーム 1.6  ・・・Dチーム

 

Aチームのオッズ(3.2)とDチームのオッズ(1.6)、この2つのオッズをダブルで賭けたなら、3.2×1.6=5.12  オッズは5.12倍となります。

 

◆ トレブル(Treble)

 

3つのオッズを選び、そのオッズを積算して賭ける方法。

 

オッズの計算方法はダブルと同じ積算して賭ける方法です。当然ですが、オッズも上がってきます。

 

◆ アキュムレーター(Accumulator)

 

4つ以上のオッズを選び、そのオッズを積算して賭ける方法。

 

オッズの計算方法は、上記と同じ積算です。

 

例えば、
オッズが A(2.3)、B(3.5)、C(1.2)、D(2) の場合、
2.3×3.5×1.2×2=19.32  オッズは 19.32倍と言うことになります。

 

数が増えるごとにオッズが天文学的数字になっていき、ギャンブラー好みの賭け方ですが、オッズをどんどん積算していくのでリターンは大きくなりますが、

 

的中率は増えれば増えるほど下がります。